活性化フコイダン水溶液 200ml 白点病 病気予防 ウイルスの不活化 免疫 ヘルペス ウイルスを絡め取り、病気の発生・蔓延を防ぎます。
二次感染、三次感染としての白点病を予防します。
海水水槽では定番となっている白点病予防の添加剤です。
海水魚ファンが最も畏れる白点病の発生を抑制します。
モズク由来のネバネバ成分が水中で網の目のように広がり、ウイルスを絡め取ります。
その結果ウイルス由来の病気の発生や蔓延を防ぎます。
白点病は体力の弱った魚体に取り付く二次的、三次的な寄生虫疾患です。
フコイダンの投入によってウイルスの大部分が押さえ込まれると、魚体の体調(体表)が健全に維持され白点病の原因となる白点虫は魚体に取り付くことができません。
観賞魚用のフコイダンです。
飼育水10リットルに1mlを添加するだけです。
病気予防や治療回復にはさらに経口投与が有効です。
大事な飼育魚を白点病から守りたい方 ウイルス疾患を予防したい方 飼育魚の免疫を高めたい方 飼育水に添加してご使用ください。
水槽の飼育水の中には様々なウイルスや病原菌が必ず棲息しているものです。
フコイダンは海藻から取りだしたネバネバ成分で、水中では網の目状に広がりウイルスなどを絡め取り、その活性を押さえ込んでしまうことが広島県の水産技術センターの研究成果として発表されています。
病原ウイルスは本来ワクチンを投与して予防や治療を行うのが正規の対処方法ですが、養殖魚ではない観賞魚に対してはそのようなワクチンなど、どこの製薬メーカーも作ってくれません。
何故なら市場規模が小さすぎて研究開発費が回収できないからです。
観賞魚の病気予防はかなり心細い状況にあるのです。
フコイダンは種類を問わず、ウイルスというウイルスをすべて絡め取ってしまう極めてアナログな働き方をするのですが、電子顕微鏡レベルのウイルスの同定など全く不要でウイルスの脅威から魚類を守ることができます。
また海水魚飼育において最も心配の種である「白点病」の発生がかなりの割合で防げることが、フコイダンを使われた多くの海水魚ファンから報告されていますので、その因果関係について触れてみたいと思います。
白点病は海水ではクリプトカリオン・イリタンス、淡水ではイクチオ・フチリウスという寄生虫が魚体の体表粘膜の内側に寄生して起こります。
白点虫の幼生(遊走子)は水中を泳ぎながら、体力が衰えたり体表粘膜の弱まった魚体にとりつくチャンスを常にうかがっているのです。
海水魚水槽で底砂掃除がタブーとされているのは、底砂を攪拌することで遊走子が舞い上がり、魚体への遭遇の機会が増えるからです。
白点虫にとりつかれるのは、なにかの原因で体力や体表粘膜が衰えた魚体なのだと思われます。
つまり、フコイダンの投入によってウイルス疾患の大部分が押さえ込まれ、魚体の体調(体表)が健全に維持されれていれば、白点虫の遊走子はとりつくことができないのだと考えられます。
ウイルスと寄生虫では体の大きさが数百倍も違うことから、いかなフコイダンと言えども寄生虫をウイルス同様に絡め取ることはおそらく不可能でしょう。
であるならば、フコイダンによって白点病の発生がほぼ抑えられるという多くの事例の意味するところは、致命的なダメージを与えるほどではなくても、少なくとも白点虫が寄生しやすくなる程度の魚体の体調不良や体表劣化をもたらすウイルス疾患を、フコイダンがことごとく抑えていることを意味しているのではないかと考えています。
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